英検2級 アプリおすすめ比較(2026年・正直レビュー)|要約・ライティング添削ができるのはどれ?
公開 2026.6.11 ・ 更新 2026.6.12
この記事について:英検2級対策アプリ「英ピタ」を運営するLuce合同会社が書いています。自社が候補に入る比較記事だからこそ、他社アプリの良いところも正直に書きます。あなたが自分に合うアプリを選べることが、この記事の目的です。情報はすべて2026年6月11日時点。価格・機能は変わることがあるので、最終確認は各サービスの公式サイトで行ってください。
英検2級の対策アプリを探していると、「おすすめ」の情報がたくさん出てきます。でも、どのアプリも「おすすめ」に見えてしまって、結局どれを選べばいいか分からなくなる——そんな状態になっていないでしょうか。
アプリ選びで一番重要なのは、「評判がいいかどうか」ではなく、**「あなたが今一番伸ばすべき技能に対応しているか」**です。
この記事では、単語・過去問演習・ライティング添削・面接練習という用途別に、どのアプリが向いているかを正直に整理します。
結論:用途別の最適解(早見表)
まず結論から。詳しい理由は後で説明します。
| 用途 | おすすめの選択肢 |
|---|---|
| 単語だけ集中的に覚えたい | でた単 英検2級(買い切り・語彙特化)/ パス単アプリ系 |
| 過去問を本番形式で解きたい | 英検カコモン(旺文社・Web型) |
| 要約・意見論述のAI添削を受けたい | 英ピタ(自社) or UGUIS.AI |
| 二次面接だけ対策したい | ニジパス 英検2級面接 |
| 単語から面接まで全部まとめてやりたい | 英ピタ(自社・2級専門)/ 無料なら英検トレーニング |
| 映像で講義を受けたい | スタディサプリ(英検2級対策講座あり) |
| 書籍を持っていてその音声が欲しい | 英語の友(旺文社) |

掲載アプリ一覧と比較表
以下の12サービス(英ピタを含む)を掲載しています。選んだ基準は「2026年時点で更新・運営が続いていること」「2級の対策に使えること」の2つです。
| サービス名 | 単語 | 過去問演習 | W添削・要約 | リスニング | 面接 | 価格(税込) | 無料範囲 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英検カコモン(旺文社) | - | ◎ | △(β) | ◯ | ◯ | 月1,800円〜 | サンプル問題・初回24時間 |
| 英検トレーニング(StudySwitch) | ◯ | - | △(要約対応は未確認) | ◯ | ◯ | 無料(広告あり) | ほぼ全機能 |
| UGUIS.AI(JIEM) | - | - | ◎ | - | - | 月980円〜 | ポイント制 |
| でた単 英検2級 | ◎ | - | - | - | - | 買い切り1,000円〜 | - |
| 英単語 by 物書堂(パス単収録) | ◎ | - | - | - | - | 買い切り1,100円 | - |
| mikan | ◎ | - | - | - | - | 月1,000円〜 | 無料枠あり |
| abceed(Globee) | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | 月1,983円〜 | 無料プランあり |
| 英検ネットドリル | ◯ | ◎ | - | ◯ | - | 11,990円/年 | サンプルあり |
| ニジパス 英検2級面接 | - | - | - | - | ◎ | 月800円〜 | 一部無料 |
| 英語の友(旺文社) | ◯(書籍連携) | - | - | ◎(書籍音声) | - | 音声無料/プレミアム月1,800円 | 対応書籍の音声・単語テスト1日30問 |
| スタディサプリ(本体・映像授業) | - | - | - | - | - | 12か月一括21,780円 | - |
| 英ピタ(本記事の運営) | ◎ | - | ◎ | ◯ | ◯ | 月980円 | 7日間無料体験 |
※ W添削=ライティング(要約・意見論述)のAI添削機能。◎=主力として対応 / ◯=対応あり / △=β版・限定的・要確認 / - =非対応または確認できず。 ※ abceedは教材プラットフォームのため、2級個別の収録範囲は公式で確認してください。スタディサプリは映像授業型のため、この表の軸では評価しにくいぶんを本文で説明します。
各アプリの詳細解説
1. 英検カコモン(旺文社)
旺文社が提供する過去問演習サービス。アプリストアでの配信はなく、ブラウザで使うWeb型です(英ピタと同じ形式)。
良いところ:
- 一次・二次の過去問9回分と予想問題1回分(一次のみ)を、全問解説つきで収録
- 月1,800円は過去問9回分の網羅性を考えると、費用対効果は高い
- 2024年9月提供開始。新設級への対応など、その後も更新が続いている
弱いところ:
- 単語学習・語彙の反復学習には向かない(目的が過去問演習)
- ライティングのAI採点はβ版。要約・意見論述それぞれへの対応詳細は公式で確認をおすすめします
**こんな人に向いている:**本番形式での問題演習を中心に据えたい人。過去問9回分を解き切りたい人。
2. 英検トレーニング(StudySwitch)
3級〜2級対応のアプリ。単語・文法読解・リスニング・英作文・二次面接対策と幅広く揃えているのに、基本機能がほぼ無料(広告あり)という点が他サービスにない強みです。
良いところ:
- 広告を許容できるなら費用ゼロで複数の技能を練習できる
- 広告非表示のオプションは500円(買い切りか期間制かはストアで確認してください)。iOS/Android両対応
弱いところ:
- 要約・意見論述のAI添削が要約に対応しているかは、公式で確認することをおすすめします
- 2級専用ではないため、過去問の収録範囲などは確認が必要
**こんな人に向いている:**まず無料で試したい人。費用をかけずに複数技能に触れたい人。
3. UGUIS.AI(教育測定研究所)
ライティング特化のサービス。英検2級の要約と意見論述の両方に対応しているAI採点サービスとして、現在確認できる数少ない選択肢の1つです。
良いところ:
- 2級の要約と意見論述の両方をカバー。AI問題自動生成+即時採点+フィードバック
- スピーキング機能もβ提供中(2026年時点・2級先行で無料)
- 開発元は教育測定を専門とする会社(株式会社教育測定研究所=JIEM)
弱いところ:
- 単語・読解・リスニング・面接は非対応。ライティング以外の技能はここでは練習できない
- 無料ポイントは初回10ポイント+毎日上限3ポイント。使える量に上限がある
- 学び放題プランは月980円(App Store内課金。Androidは未確認)
**こんな人に向いている:**ライティングのAI添削だけに絞りたい人。要約・意見論述を集中的に鍛えたい人。
4. でた単 英検2級
過去の2級語彙問題から2,982語をステージ式で収録した語彙特化アプリ。2026年6月10日にも更新を確認できる、現役で開発が続くアプリです。
良いところ:
- 2級出題実績のある単語を体系的に収録
- 本体1,000円の買い切り(+プレミアム月300円等の課金オプションあり)
- iOS・Androidの両方に対応
弱いところ:
- 単語以外の技能(W・L・面接)は対応していない
- 語彙単体に特化しているため、これだけで合格の準備が完結するわけではない
**こんな人に向いている:**単語帳として使いたい人。単語に特化したアプリが欲しい人。
5. 英単語 by 物書堂(パス単5訂版収録)
旺文社の書籍「でる順パス単2級」アプリ版。買い切り1,100円(iOS系のみ・セール時は900円実績あり)。
良いところ:
- パス単の編集クオリティはそのまま
- 書籍を持っていない人がアプリで同等の内容を使える
弱いところ:
- iOS系のみ(Androidには別途mikan等を経由する方法がある)
- 単語以外の機能はない
**こんな人に向いている:**パス単をデジタルで使いたいiOSユーザー。
6. mikan
単語アプリ大手。「英検2級でる順パス単5訂版」が収録されており、英検2級の単語学習に使えます。
良いところ:
- iOS/Android両対応
- 無料枠から始められる(「英検2級でる順パス単5訂版」の利用に必要なプランは公式で確認してください)
弱いところ:
- 料金はLite月1,000円/年7,200円・Premium月1,800円/年12,000円(App Store・2026年6月時点)
- 単語以外の技能は対応していない
**こんな人に向いている:**mikanのUIが好きで単語だけ続けたい人。
7. abceed(Globee)
旺文社のパス単・英検過去問題集などが収録された教材プラットフォーム。
良いところ:
- 旺文社教材ブランドをデジタルで使える
- Proプランでは英検オンライン模試にも対応
弱いところ:
- 価格がWeb申込とApp Store内課金で異なります(Web申込1,983円/月〜、App Store内は月3,300円。購入場所を確認してください)
- 2級に特化しているわけではなく、幅広い教材が混在している
- ライティングのAI添削については確認できていません
**こんな人に向いている:**旺文社の教材をデジタルで使い続けたい人。
8. 英検ネットドリル(ショウイン・旺文社教材ライセンス)
パス単+過去問6回分+予想ドリルをセットにした年間サービス。2級は11,990円(税込)/1年間。
良いところ:
- パス単・過去問・予想ドリルが1つに揃っている
- 旺文社教材の品質はそのまま
弱いところ:
- PC/iPadブラウザ前提でスマホアプリの記載がない
- ライティングのAI添削に対応するという記載は見当たらない
**こんな人に向いている:**PCやiPadで腰を据えて取り組みたい人。年間ライセンスで費用を固定したい人。
9. ニジパス 英検2級面接
二次面接に特化したアプリ。本番の流れ・発話録音・ナレーション練習・AIフィードバック(有料の実戦モード)を提供。プレミアムは月800円。iOS対応(2級のAndroid版は確認できていません)。
良いところ:
- 面接の流れを実際に体験できる
- 料金が月800円と低め
- 一次合格後、二次に集中したい時に使いやすい
弱いところ:
- 面接以外の技能は対応していない
- 一次試験の対策としては機能しない
**こんな人に向いている:**一次合格後の二次対策だけに絞りたい人。
10. スタディサプリ(リクルート)
映像授業で英検2級の講座がある。注意:英検2級の対策講座があるのは「スタディサプリ」本体です。「スタディサプリENGLISH」には英検コースはありません(混同しやすいので注意してください)。ベーシックプランは12か月一括21,780円(税込)。
良いところ:
- 人気のある映像授業で体系的に学べる
- 読解・リスニング・文法など、幅広い技能を講義形式で学べる
弱いところ:
- 添削・AI採点はない(映像授業ベース)
- 面接の対話練習はない
- 年間費用としては高め
**こんな人に向いている:**映像授業で先生の解説を聞きながら勉強したい人。学校の授業に近い形式が好きな人。
11. 英語の友(旺文社)
旺文社の公式アプリ。パス単・過去問集などの対応書籍の音声を無料で再生できます。プレミアムは月1,800円。iOS/Android対応。
良いところ:
- 対応書籍を持っていれば、音声が無料で使える
- 単語テストも1日30問まで無料
弱いところ:
- 単体の対策アプリではない(書籍とセットで使う補助アプリ)
- 過去問演習・ライティング添削の機能はない
**こんな人に向いている:**パス単や過去問集を書籍で持っていて、音声をスマホで聞きたい人。
英検2級の「要約」対策ができるアプリはどれ?
これは多くの受験生が困っている検索です。2024年リニューアルで新設された要約問題。対策アプリを探しても「どれが要約に対応しているか」が分かりにくい状況です。
2026年6月時点で、要約のAI採点・フィードバックに対応していることを確認できるのは次の2つです:
- UGUIS.AI ── 要約・意見論述の両方に対応。ライティング特化。
- 英ピタ(本記事の運営) ── 要約45〜55語の白紙記述+AI採点(4観点・書き直し提案)に対応。
英検カコモンのライティングAI採点はβ版として提供が始まっています。要約への対応状況は公式で確認することをおすすめします。
**なぜ要約対応アプリが少ないか:**要約問題が追加されたのは2024年です。市場全体がまだ追いついていない状況です。「書いて・直して・書き直す」という練習サイクルが要約の上達には必要ですが、それを実現しているサービスはまだ少数です。
→ 関連記事:「英検2級 要約の書き方・3文テンプレートで書ける」
英検2級の「ライティング」添削ができるアプリはどれ?
「英検2級 ライティング アプリ」で検索している人が探しているのは、「自分が書いた英作文にAIがフィードバックをくれるアプリ」のはずです。
ここでの「ライティング」は要約(45〜55語)と意見論述(80〜100語)の2種類があります。2026年6月時点で両方に対応しているのは:
- UGUIS.AI ── 要約・意見論述の両方に対応を確認済み
- 英ピタ(本記事の運営) ── 要約・意見論述の両方に対応。4観点の採点+書き直し提案
英検カコモンのライティングβ機能は、詳細は公式で確認してください。
ライティングのAI採点を使う際に確認すること:
- 要約(45〜55語)に対応しているか
- 意見論述(80〜100語)に対応しているか
- 採点基準が英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)に沿っているか
- 「どこが悪いか」の具体的なフィードバックがあるか(○/×だけでは練習にならない)
→ 関連記事:「英検2級 意見論述の書き方・型で書けるようになる」
「英検公式アプリ」は現在ありません
「英検 公式アプリ」や「スタディギア」で検索した方へ:
英検協会が提供していた「スタディギア for EIKEN」は2024年3月31日でサービスを全面終了しました。後継サービスへの言及はありません。
現在、英検協会が公式に無料提供しているのは次のものです:
- 過去1年分(3回)の過去問PDF
- リスニング音源 など
これらは英検協会の公式サイト(eiken.or.jp)から確認できます。
古い比較記事には「公式アプリが無料で使える」という情報が残っている場合があります。現在は存在しませんので注意してください。
「無料だけで英検2級に受かるか?」
よくある疑問です。正直に答えます。
**無料で使えるもの:**英検トレーニング(広告あり)・英語の友(書籍保有者)・英検協会の過去問PDF・各サービスの無料体験・無料枠
無料の現実的な限界:
- ライティングのフィードバックはほぼない ── 書いて終わり、になりやすい。書いた英作文に「どこが悪いか」を教えてくれる無料サービスは限られています
- 無料コンテンツは断片的になりやすい ── 単語・過去問・リスニングをバラバラに無料で使うことはできます。でも「今日何をやるべきか」という道筋は自分で設計する必要があります
- 単語帳を最後まで仕上げる意志力が要る ── アプリの無料範囲は途中で有料の壁があることが多い
「無料でどこまでいけるか」より「自分の弱点に対して最短で効く手段は何か」で選ぶのが、遠回りしない方法です。
「単語アプリだけで受かるか?」
単語は必要ですが、単語だけでは受かりません。
英検2級の一次試験を技能別に見ると、リーディング(31問)・ライティング(2題)・リスニング(30問)の3技能が必要です。単語は主にリーディングの大問1(語彙17問)と長文の読解に効きます。
ライティング(要約・意見論述)は「書き方の型」がないと点になりません。単語を覚えていても「どういう構成で書くか」を知らなければ点は伸びません。リスニングも単語だけでは追いつかない速さで会話が進みます。
バランスよく伸ばす設計が必要です。 単語アプリは、この設計の中で「語彙の部分」を担う役割として使うのが正しい使い方です。
「過去問だけで受かるか?」
過去問はとても大事です。ただし、役割を間違えると遠回りになります。
過去問の本当の価値は2つです:
- 現在地を測る物差しになる ── 時間を計って初見で通すと、いま何点取れるか・どの技能が穴かが分かる。ただし、答えを覚えた2周目からは実力を正確に測れなくなる
- 形式と時間配分に慣れる ── 本番の問題の並び・指示文・ペースを、本番前に体で覚えられる
一方で、過去問が苦手なのは「力をつける」仕事です。過去問は公開されているので、同じ長文や英作文のお題がそのまま再出題されることは期待できません(繰り返し出るのは単語・熟語のような「部品」です)。そして解きっぱなしでは「どこが悪いか」も「次に何をやるか」も分かりません。供給も有限なので、解き切ったあとに繰り返しても、答えの記憶を確認する作業になりがちです。
おすすめの使い分けは、ふだんは同じレベルの初見問題とフィードバックで力をつけ、節目に過去問(または本番形式の模試)を初見で解いて現在地を測ること。過去問は教材というより「体温計と予行演習」と考えると、使いどころを間違えません。
WebアプリとストアアプリとWebサービスの違い
検索して出てくるサービスには3種類あります:
| 種類 | 例 | 特徴 |
|---|---|---|
| ストアアプリ | でた単・英検トレーニング・mikan等 | App Store/Google Playからダウンロード。評価・星の数が見える。オフライン対応のものもある |
| Webアプリ・Webサービス | 英ピタ・英検カコモン・英検ネットドリル | ダウンロード不要。ブラウザで動く。スマホ対応の程度はサービスごとに異なる |
どれが優れているかではなく、自分の使い方に合った形式を選ぶことが大切です。英ピタはホーム画面に追加するとアプリのように使えます(PWA)。英検カコモンもPC・タブレット・スマホのブラウザに対応しています。
英ピタ(自社)について正直に書きます
この記事を書いているのは英ピタの運営です。比較表に入れている以上、自社についても正直に書きます。
英ピタが得意なこと:
- 英検2級の要約(45〜55語)の段階的な練習とAI採点。公式模範解答に基づく3文の型から、白紙で書く練習まで段階を追って練習できる
- 意見論述(80〜100語)も同様。型の練習→白紙→AI採点の流れ
- AI採点は4観点(内容・構成・語彙・文法)で採点し「こう直すと改善する」という具体的なフィードバックを返す
- 単語・句動詞(約1,700語・忘れた頃に自動で再出題・句動詞特化モード)・長文読解・リスニング(3速度)・二次面接No.2まで2級の全技能を1つにまとめている
- 月980円・7日間無料体験(登録のみ、カード不要)・いつでも解約可能
英ピタが弱いこと:
- ストアアプリではないので、App StoreやGoogle Playには掲載されていない。ブラウザ(またはホーム画面へ追加)で使う形式
- 過去問の収録はない(問題はすべてオリジナルで作成している)
- 旺文社やリクルートのような知名度・長年の実績はまだない(だからこそ、中身が合うかは7日間の無料体験で確かめてから判断してください)
他社が得意なことを英ピタでカバーしようとするのは正直難しい領域:
- 過去問を9回分解き切りたい → 英検カコモンが向いている
- とにかく費用をかけたくない → 英検トレーニング(無料)が選択肢
- 書籍のパス単をそのままデジタルで使いたい → 物書堂やmikanが向いている
- 映像授業で学びたい → スタディサプリが向いている
どのアプリを選ぶべきか:3つのパターン別アドバイス
パターン1:ライティング(要約・意見論述)が一番の不安
→ UGUIS.AIと英ピタのどちらかを試す。
どちらも要約・意見論述に対応しているAI採点サービスです。UGUIS.AIは無料ポイントで試せます。英ピタは7日間無料体験があります。実際に自分の英作文を採点させてみて、フィードバックの質と使いやすさで決めるのが一番確実です。
パターン2:単語を固めてから全技能をまとめてやりたい
→ まず単語を1冊(でた単またはパス単系)で仕上げ、全技能練習に英ピタまたはカコモンを追加する。
単語アプリと全技能アプリは目的が違うので、組み合わせても問題ありません。「単語を覚える仕組み」と「練習する仕組み」は別に持つのが効率的です。
パターン3:試験まで2〜3か月あり、全部やりたい
→ 単語(でた単/パス単系)+ 過去問演習(英検カコモン)+ ライティング添削(UGUIS.AIまたは英ピタ)の組み合わせ。
費用はかかりますが、それぞれの得意領域で使い分けるのが理にかなっています。全部を1つで済ませたい場合は、英ピタ(2級専門・月980円)か英検トレーニング(無料・広告あり)が選択肢になります。
まとめ:自分に合うアプリの選び方
- 今一番の弱点は何かを先に特定する(単語か、ライティングか、リスニングか、面接か)
- 弱点に対応しているアプリを最初の1本に選ぶ
- 無料体験・無料範囲で必ず試してから課金する(どのサービスも何らかの無料体験があります)
- 複数のアプリを同時に使い始めない(続かなくなる)
英検2級の一次試験は、リーディング・ライティング・リスニングが同じCSEスコア650点満点です。ライティングは素点の満点が32点と小さく、伸びしろが残っている人ほど対策の効果が出やすい技能です。ライティングに不安がある人は、ここを先に対策するのが効率的です。
→ 関連記事:「英検2級を独学で合格する・配点から逆算した勉強の順番」
よくある質問
- 英検の公式アプリはありますか?
- 現在はありません。公式学習サービス「スタディギア for EIKEN」は2024年3月31日で終了し、後継アプリも発表されていません。英検協会が無料公開しているのは、過去1年分(3回)の過去問PDFとリスニング音源などです。
- 無料のアプリだけで英検2級に受かりますか?
- 単語やリスニングなど、部分的には無料でも進められます。ただしライティング(要約・意見論述)のフィードバックを無料で受け続ける手段が乏しく、書きっぱなしになりやすいのが現実的な限界です。
- 英検2級の要約に対応したアプリはありますか?
- 2026年6月時点で、要約のAI添削への対応を確認できたのはUGUIS.AIと英ピタの2つです。英検カコモンのライティングAI採点はβ版で、要約への対応状況は公式で確認してください。
- 過去問だけで英検2級に受かりますか?
- 過去問は現在地を測る物差しと形式慣れに最適ですが、供給が有限で、答えを覚えてしまうと練習効果が落ちます。ふだんは同じレベルの初見問題とフィードバックで力をつけ、節目に過去問で測る使い分けが効率的です。
- 単語アプリだけで受かりますか?
- 単語は大問1と長文読解に効きますが、ライティングとリスニングには別の練習が必要です。単語アプリは全体の設計の中で「語彙の部分」を担う道具として使うのが正しい使い方です。